幅が60cm(2尺)角の秋田杉の無垢材の天井板
です。通常は幅45cm(1尺5寸)までの幅が
多く流通していますが、幅60cmの板は生産数量が少なく貴重です。
取り扱いが無い材木店も少なくありません。
この天井板で仕上げた天井です。
杉板自体が持つ質感と光沢が重厚で落ち着いた美しさをかもしだしています。
経年により渋みのある色合いに変化していきます。建物の歴史、人の人生ともに変化する色調・風合いを楽しめるのも無垢材の魅力です。